【聖戦の軌跡】蒼の従者と紅の猟兵の効果的な使い方
#コンパスのカード『【聖戦の軌跡】蒼の従者と紅の猟兵』の効果的な使い方をまとめています。ヒーロー毎の使い方や対策を知りたい方は参考にしてください。
調整について
11/24に公式Twitterにより調整が告知されました。
【おしらせ】本日中にカード調整の実施を予定しております。対象は「【聖戦の軌跡】蒼の従者と紅の猟兵」です。メンテナンスはございませんが、バトル開始前にデータのダウンロードが発生します。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。
調整内容
・クールダウンが180→999
・スキル発動時間が無→長
・スキル威力を下方修正
・ヒットした際にダウンしないように修正
※下記の内容は調整前を含めたものとなります。
『【聖戦の軌跡】蒼の従者と紅の猟兵』って?
11月のシーズン報酬として入手できたカードです。シーズン報酬のカードは、効果の割にクールダウンが長いものが多く使いにくいものが大半でした。しかし、今回の『【聖戦の軌跡】蒼の従者と紅の猟兵』に関してはクールダウンの長さを代償にしてヒーローの強みやHSと組み合わせることで、とても強力な使い方ができるカードとなっています。
効果 | 超広範囲の敵を容赦なく引き寄せる |
---|---|
クールダウン | 999 |
効果的な使い方まとめ
調整により大半の使い方で実用性が低下しています。
アダム・まとい
ほとんど実用性がなくなりました。使おうとおもえば使えなくはないものの、ダウンしない仕様になったため、周囲攻撃の範囲から逃げられやすく一掃が困難になっています。
また、発動時間が長になったため、隙が大きくなり相手から集中攻撃を受けて倒される可能性が高くなっています。
【聖戦の軌跡】蒼の従者と紅の猟兵に加えて、テレパスと周囲カードを組み合わせて使うことで開幕に敵の一掃を狙うことが可能です。ステージによっては、そのまま全ポータルを制圧されて勝負が決する恐れがあります。
低体力のヒーローは対策として、開幕直後に油断せずしっかり相手の動向を見ておきましょう。ただし、味方が攻撃されたと同時にダメカを使うなどしないと、間に合わないかもしれません。
ソル
11/24のカード調整により下記の使い方はできなくなりました。ドラゴンインストールを使用していても、ダメージは1となっています。
ドラゴンインストールとの組み合わせが非常に強力。超広範囲に大ダメージを与えるため、知らなければわけもわからずに死ぬこととなります。
欠点としては終盤まで実質3枚で戦う必要があること、HSをしっかり貯める必要があることなどが挙げられます。HS→カード発動の流れになるので、全天を貼っての妨害やHSの無敵時間でやりすごすなどが対策となります。
なお、カードの発動が無のため、狙うのは難しいものの、カードキャンセルで一応防ぐことも可能です。
ルチアーノ
敵を集めるという点では変わりませんが、ダウンしないため、以前よりも対策が簡単になっています。
HSの当てやすくするために使われる場合があります。ルチアーノはHSを警戒されやすく、相手に散開されると強みを活かせませんでしたが、【聖戦の軌跡】蒼の従者と紅の猟兵で敵を集めて撃ち抜きやすくなります。
ただし、全天やHSの無敵時間で防がれる点は変わらないので、やはり使用するタイミングに注意が必要です。
Voidoll
調整の影響が少ない使い方です。スキル発動が長くなったものの、残り3秒くらいで使えばダウンせずとも範囲内から逃さず送り返せる可能性が高いです。
効果範囲内の敵を問答無用で送り返すHSと組み合わせることで、逆転が狙えます。ドアやテレパスを用いた使い方と似ていますが、それらの場合との違いとして、任意に敵を密集させられることが挙げられます。
HS発動を見た相手に散開されてしまう恐れがありましたが、【聖戦の軌跡】蒼の従者と紅の猟兵ならば問答無用でまとめられるので便利です。
テスラ
実用性がそれほど高くなかったこともあり、調整を受けてもそれほど使い方に影響はありません。
クールダウン:元々、1度の使用
スキル発動:長だとしても範囲が広いため、逃げられにくい
ダメージ:HSで即死なので影響なし
ダウン:HSで即死なのでダウンの影響なし
触れれば即死のHSを活用するのに使えます。山車を使うテスラに近い立ち回りとなります。ただし、複数回使える山車に比べて1度しか使えない聖戦は使いやすくはない点に注意が必要です。
油断せず全天を貼っておくことが対策になりますが、全天がないならできるだけ障害物の陰に隠れるなどしてみましょう。